この年齢になって新しい家、新しい生活スタイルを持つことができました
2017.10.17
築30年の純日本建築の家にお住まいだったご夫婦。そろそろリフォームをしようかな、と話していたところに、道路拡張工事の話が。結局、同敷地内に新築の家を建築する運びとなりました。
知人からの紹介で、TOAHOMEを知り、女性の建築士や一級建築士の資格を持つ棟梁などが在籍していることもあって、「これからの暮らしを安心して託せる。」と、家づくりを依頼することに。
実際、コツコツと作業に取り組む大工たちの姿勢や、建築途中も真摯に相談に応じてくれる設計士の姿勢に大変ご満足いただき、「家の完成後もカーテンや家具の相談ができ、いいものがセレクトできました」と奥様。「家づくりが最後まで楽しかった。」というお声をいただきました。
ご夫婦ともに、それぞれの趣味をお持ちのお二人が今回の家づくりで目指したことは、家族の繋がりを感じながらのプライバシーの確保。
家族みんなで集う空間とは別に、ご夫婦各々の趣味部屋をわけることで、趣味に没頭できる幸せな時間を持つことができるようになりました。
家族みんなが大好きなコーヒーは、奥様の趣味のひとつのアンティークカップでいただきます。家族の共用空間であるLDKは採光、風通しともに最高の場所にレイアウトし、友人や、親戚が集まっても快適な時間を過ごしてもらえます。
「家族のこれからの生活を見据えた、暮らしがもっと楽しめる家になりました。」とお話いただきました。