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あなたの家は構造計算されていますか?
2021.01.16
いつもご覧頂きありがとうございます!
最近、YouTubeでよく見かけませんか?(p_-)このセリフ…
弊社がご提案しております「耐震構法SE構法」のCM動画の一コマです(__)最近かなりの回数で流れているようですね(^O^)/
構造計算って当たり前でしょ!!
って思っていらっしゃる(?_?)そこのあなたーーー!
本当にそうでしょうかーーー!香川照之風に言ってみました。すみません<(_ _)>
なんと!
構造計算は義務じゃないんです!!
日本で建てている住宅の約80%は構造計算をしていないことをご存じでしたか?
構造計算は、2階建て木造住宅のうち、「小規模建築」(面積で500㎡以下、木造の2階建て以下という条件)とみなされる家屋では、法律上義務化されていません。構造計算をしていなくても、建築基準法を満たしているから大丈夫です!と多くの住宅会社さんが言うでしょう。
構造計算は、調べる分野も多く時間もコストもかかります。完成してしまえば外からでは見えない柱や基礎、接合部という構造部分となると、コストダウンを図りたい住宅会社とすれば、ここに予算をなるべくかけられない・・・と考える。これが現実なのです。
建築基準法で定めている建物の安全性は「最低限の基準」であって「最適な基準ではない」ことを覚えておいて下さい(p_-)
耐震等級3も大切ですが、より安全性を求められたい方は住宅会社さんに
「構造計算てしてるんですか?」
と聞いてみて下さい。
Mollyでした<(_ _)>