資料請求 家づくり相談会

newsニュース

松山の木造住宅の歴史が変わる!構造見学会

2021.03.15

3階建てでも地震に強い家

 

「木造3階建て+ビルトインガレージ+大空間リビング」。鉄骨造やRC造(鉄筋コンクリート造)でしかできなかったプランが、なんと!木造で可能になりました。これってスゴイことなんです。そう、木造住宅の歴史が変わるほどスゴイことなんです!「木造で本当に大丈夫なの?」と質問されると、「はい、大丈夫です」と即答です!

その根拠は簡単。構造計算で裏付けられた設計だからです。今の日本では、残念ながら木造住宅には構造計算が義務付けられおらず、耐震性に欠ける住宅が少なくありません。じゃ、なんで鉄骨造やRC造でしかできなかった建物が木造で建てられるの?という疑問を持たれる方もいらっしゃると思います。その答えも簡単、「耐震構法 SE構法」だからです。

この「耐震構法 SE構法」の構造見学会を3月27日(土)28日(日)の2日間、完全予約制で開催いたします!

 

| ポイント1

ビルトインガレージに愛車をゆったり並列駐車

SE構法の特徴の一つに、「大開口」があります。通常の木造建築では3.6mに1本の柱が必要ですが、SE構法では、最大9mに1本。実に2.5倍もの広さが確保できます。今回設計させていただいたお施主様は、大の車好き。愛車のためにビルトインガレージを選択されました。6mの開口をとり、大型車が2台ゆったりと駐車できるガレージです。

 

| ポイント2

30畳のリビング、さえぎることのない視界

SE構法の開口の広さは、もちろん横幅だけではありません。在来工法、2.5mに比べ、SE構法では4m。より高い縦の広がりも確保できます。今回の住宅では、「ポイント1の横の広がり」と「ポイント2の縦の広がり」の特性を生かし、30畳の大空間リビングを設けました。

 

| ポイント3

木造3階建て

3つ目のポイントは木造3階建て。3階建ては高さがあるため上部の重量が重く1階部分に負荷がかかります。地震発生時には、上部の揺れは2階建てより大きくなる事が想定されますよね。今回、1階にビルドインガレージ、2階に30畳のリビングを設けているため、耐震性が気になるところですが、構造計算の結果、耐震等級は安心の3です。SE構法なら、在来工法では不安な耐震性もバッチリクリアです。

 

安心安全の理由はココにある!

 

木造なのに鉄骨造やRC造と同じ構造計算で耐震性を証明し、耐火建物として申請することもできるSE構法。木造だから建物全体は鉄骨造やRC造よりも軽量で、施工コストや工期も抑えられます。もちろん、デザインの自由度は在来工法よりも格段にアップ!

この「耐震構法 SE構法」の構造見学会を3月27日(土)28日(日)の2日間開催いたします!「耐震構法 SE構法」の安全性を余すところなくお伝えする2日間、ぜひ、お客様の目でその安全性を実感してください。工法によるメリットやデメリット、疑問点などもこの機会に解消してくださいね。

お客様ひと組ひと組を個別にご案内するため、完全予約制です。お申し込みフォームにご希望の日時をご記入ください。場所や詳細など、折り返しご連絡をさせていただきます。お申し込みをお待ちしております。

 

 

営業日カレンダー

1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30