TOAHOME新社屋 地鎮祭を執り行いました！

２月７日㈫  本社移転新築工事の地鎮祭を執り行いました。

昨夜からの雨も心配されましたが、天候にも恵まれた大安吉日。多くの関係者様や社員が集うなかで、厳かに地鎮祭が執り行われました。

祭壇や参列者を祓い清める 「修祓の儀」

神主が神様を迎える「降神の儀」

祭壇のお水や奉献酒、お供え物を神様に献上する「献饌」

工事の安全をお祈りする「祝詞奏上」が行われます。

土地の四隅を祓い清める「四方祓い」

鍬入れ作業を行う「地鎮の儀」を行い、結びに神様に捧げる玉串を祭壇に置く「玉串奉奠」が行われ、２礼２拍手１礼にて安全の祈願を行っていきます。

お供え物を下げる「撤饌の儀」、神籬に降りていた神様をお送りする「昇神の儀」を行った後、工事に関わる皆さまと共に、工事の安全とご健康、ご多幸を祈念し「神酒拝戴」

そして、現場責任者により工事の安全宣言が行われました。

これからいよいよ工事が始まります。もちろん新社屋は「耐震構法SE構法」の建物になります。

これを機に住宅だけに留まらず、中小規模の木造建築物の施工にも挑戦してまいります。

ご近隣の皆さまにはご迷惑をおかけいたしますが、現場責任者を筆頭にお客さまにより一層ご満足いただける住宅、建物を提供できるようスタッフ一丸となって取り組んで参りますので、今後ともよろしくお願いたします。