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住宅金利の話。
2019.01.22
住宅計画の中で住宅ローンの占める割合って結構多いと思います。
住宅ローンも各行、各社それぞれ特徴のある商品を出されています。
その中でも金利は高いより低い方が支払い額が減るのは分かりますよね。
では、金利差ってどれくらいあるのでしょうか?
例として伊予銀行の段階金利の12月金利と1月金利を比較しましょう。
1月金利は12月金利と比べて0.08%引き下げになりました。
これを借入額3,000万円、35年返済の総返済額の差額でみると約48万円になります。
借入額が同じでも返済額にこれだけ違いが出てきます。金利差が大きくなれば当然返済差額も大きくなります。
これをみると低金利の時に住宅計画をするっていうのは納得しますよね。