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照明の演色性

2020.02.08

建築中のS様邸、ほぼおうちの中は完成して外構工事の真っただ中です。夕方、初めて現場で照明を付けてみました。

キッチンの上にペンダント。気泡の入ったガラスにレザーがくるっと巻かれたステキなペンダントです。ランプももちろんLEDですが、クリアランプになっていて、昔のフィラメント電球に近い雰囲気。

LEDのランプはどこでも市販されていますが、効率重視がまだまだ多く、何にも考えずに値段とLEDということだけで電球を買うとこういう雰囲気にはなりません・・・。施主様が市販のものを買われるときはこういう電球を買ってくださいね、とご案内してます。

 

 

 

 

 

キレイな光の下のヒカリちゃん。

 

照明には演色性というものがあり、「Ra」という数値で表記されています。100に近ければ近いほど演色性が高くなり、100が太陽光と同じ、ということになります。今回S様邸ではLDKは全て演色性の高いダウンライトを採用頂きました。普通のダウンライトより定価で1000円高いです。その違いがこちら!!

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伝わりますか??普通のダウンライトと演色性の高いダウンライト。劇的に物の見え方が違います!簡単に言うときれいに見える!!ご主人様が赤のダウンジャケットを着ておられましたが、全然違うように見えました!私の携帯の写真ではちょっと伝わりにくいような気がしますが、実際に見ると全く違う見え方です。これは自信をもってこのタイプの照明をおススメせねば・・・。

私の自宅のリビングは残念ながらこの演色性の高いタイプが出る前にLEDに変えてしまっていて・・・あー!変えたいっ!LEDだから切れるのはまだまだ先・・・。どうしたものか・・・。

S様邸は完成間近・・・。また、ご紹介したいと思います!

 

yanagihara

 

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