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🏡TOAHOME🏡のSDGsとは⁉何か(p_-)

2021.05.13

お変わりございませんか?ようやくコロナワクチンの接種受付が進んでいる様ですね(p_-)早く皆さんに行き渡って、マスク無しで皆で色々楽しみたいですよね!頑張って乗り切りましょう(^O^)/

芸能人やニュースキャスターが「私のエスディジーズは…!」と色々発信していますよね(^^)

この様に、SDGsは「17の目標」と「169のターゲット(具体目標)」で構成されています。その中でも、12番目の「つくる責任 つかう責任」という目標がまさに弊社が推奨している「パッシブデザイン」の考え方にピッタリだと思うんです!パッシブデザインの野池先生と、重量木骨プレミアムパートナーでもパッシブデザインの先駆者としてご活躍されているタイコーアーキテクトの羽柴社長のある対談の中で、私が良く引用させて頂く内容があります。

(一部抜粋)パッシブデザインでは「建物をパッシブデザインの設計手法でうまくまとめること」と「適切な設備を取り込むこと」の両方が大事です。設備の使い方も含めて、その建物をいかにうまく住みこなすかによって住まいの快適性は変わってきます。ですので、それをいかにうまく”コンサルタント”するかがとても重要です。一番その家の特性が分かっていて、その家にどの様な設備を入れたのか、どのような性能なのかを熟知している住まいの作り手が「暮らしのコンサルタント」を担うという事が一番適切だと。それはまさに「つくる責任」なのではないでしょうか⁉

そして、住み始めてからの実際の具体的な温度変化や光熱費を見つつ、そのお客様の声を聞いて、それを定期的に一緒に振り返って「もっとこういう暮らし方をした方が…」なんていうQ&Aみたいな機会を持ちながら、我が家の光熱費の見直しや省エネに取り組んでもらう。それはまさに「つかう責任」とも言えるのではないでしょうか⁉そうしてもらう事を先生は「暮らしのチューニング」と表現されていました。そういう快適で省エネな住宅に住むことで、皆さんが地球の温暖化STOPに寄与できるというわけですね(^^)

冬は日射熱利用暖房、夏は日射遮蔽をしっかりとした上で、適宜窓の開閉もしながら通風して室温管理していきましょう!というのがパッシブデザインの家の住まい方です。当たり前の様で、以外にそういう風に丁寧にお住まい頂ている方は、まだ多くはありません。そしてその住まい方をしっかりとコンサルできる様に、社員みんなで取り組み始めている今日この頃です(^O^)/パッシブデザインの家は生きています!完成したら終わりではないんです!!

TOAHOMEのSDGsは「パッシブデザインの家」の普及に取り組んでいる事です!!

営業だけではなく全社員で、この取り組みを進めて参ります<(_ _)>Mollyでした。

 

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