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デザインと耐震、快適さを叶える住まいへ
2022.07.25
いつもお世話になっております!最近は、吹抜けや高天井を取り入れた建物が多くなりました🏡
その理由は、構造計算(許容応力度計算)と性能表示計算に基づいた全棟「耐震等級3」のご提案と、自然のエネルギーを活用した「パッシブデザイン」の家づくりをしているからだと考えています。
そして、弊社は「UA値」や「Q値」だけでなく「C値」「η値」も大切にしている会社です。なかでも「C値」とは隙間相当面積の事で、その家の面積に対してどの程度のスキマが存在するのかを表した数値の事です。施工精度をこの数値で判断できると言っても過言ではありません。数値が低いほど性能が良く、弊社の目標値は0.5㎠/㎡以下としています。
こうした数値や性能に基づいたご提案を自信を持ってさせて頂いているので、お客様が安心してご検討いただける結果なのかもしれません。
ηAHとηACの事は触れませんでしたが、またの機会で<(_ _)>Mollyでした。