今年は、長い夏が終わって秋少々で冬に突入という感じですね(>_<)インフルエンザが早くも猛威を振るっていますし、最近の季節事情は本当に分かりません。体調管理にはくれぐれもお気を付け下さい(__)

さて、今日は道後石手の現場の気密測定をお施主様も立ち会いのもとで行いました。

ちなみに、ご存じない方に気密測定器とは…

なんかラッパみたいなものが見えますが(p_-)気密測定用の送風機です。屋内の空気を屋外に排出して、その時の風量と、屋内外の気圧差から住宅の隙間の合計面積を測ります。

これによって、「隙間相当面積」通称「C値」という数値が測定できます。ちなみに、弊社が目標としている数値ですが、

C値は０.５㎠/㎡以下を目標数値として標準施工しております。※数値が小さい程、気密性が高い。

今回のお宅は大きな吹抜けがあり、

南側の開口もたくさん取っていましたので、

測定士さんは心配されていましたが、測定結果は堂々の「０.４」という結果でした。

お施主様は毎週現場に立ち寄られ、大工さんの作業をいつもご覧になられておりましたので、

「本日はありがとうございました。工事をずっと見ていましたので、いい数字が絶対出るだろうと思っていました。そして予想通りの０.５切りです。ありがとうございました。」と（F様談）

絶対出るだろうという期待にお応えできる事ができ、私共もホッとひと安心でした！

F様立ち合いありがとうございました<(_ _)>