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columnコラム

土居田町コンセプトハウスの断熱性能

2026.02.03

2026年2月1日愛媛マラソンの行われた日に土居田町コンセプトハウスにて断熱の実験を行いました。

午前中商談があり、エアコンで暖房をしていました。そのエアコンを13時に切って実験スタートです。

コンセプトハウスのハウスの間取りです。35坪に4.5帖の吹抜けがあります。

このモデルハウスのUA値は0.3w/㎡k。断熱等級7に近い断熱等級6の建物です。

温湿度計の設置は4カ所。

LDK、1Fランドリー、2F寝室、2Fトイレです。

測定条件は室内建具は全て開放し、窓のカーテン類も開放して無暖房での室温の変化を観測します。晴れていれば日射熱利用暖房も出来ますが、この日の午後は晴天から曇りに移行し、15時以降は太陽熱を建物に取り入れることが出来ませんでした。

13時の日射量は12時~13時の間に降り注いだ太陽の熱量になります。2.43MJは快晴に近く、13時から実験開始なので晴天は13時~14時の間で後の時間帯は曇りという事が分かります。14時以降は日射熱を取得できていないので断熱で保温をするという意味ではカーテン類をしっかり閉じてた方が良いという状態です(窓の断熱が一番弱いため、熱が逃げて行っている状態の為)。

外気温は最高9.3℃と冬らしい気温です。LDKが4時間で2.5℃の室温低下、寝室で1.9℃、他は0.2℃~0.4℃と一定した室温でした。高断熱の建物だという事が数値として証明できています。

LDKや寝室の方が室温低下が大きいのは窓の大きさだと言えます。日射の取得の有無によってカーテン類は適切に開閉を行うことも大事だという事が分かります。

 

続いてエアコン1台で建物は暖められるのか、という実験を引き続き行いました。窓の断熱と昼間の日射熱利用暖房をしないため窓のカーテン類や吹き抜けの電動外付けブラインドかしっかりと降ろして日射遮蔽を行います。

1Fのエアコンを21℃設定にして連続運転をしました。エアコンの暖房能力は4.8kw(0.7~7.2)でカタログ表記だと11~13帖用になります。カタログだけみると明らかに能力不足です。

2月2日の1時の気温が6.2℃、一番寒いのが7時で1.9℃、それから徐々に気温が上がりますが15時の8.5℃がこの日の最高気温になります。

14時30分の室温です。

35坪の建物をエアコン1台で暖めています。使用した電気量も本来ならわかるのですが設定が出来ていないので分かりませんが大きな負荷なく動いていると思いますので電気代も実はそんなにかかりません。全館空調のように24時間連続運転を行う場合には高気密高断熱が必須になることが良く理解できます。

 

各部屋の温度差が1℃以内になっています。室温のバリアフリーでヒートショック対策にも経済メリットも感じることが実証されました。

このパッシブデザイン住宅の体感見学会を2月14日(土)、15日(日)の2日間開催致します。完全予約制で時間は10時~17時の間になります。是非冬の寒い日に暖かな住宅を体感してください。ご来場予約のURLを最後に貼付しておきます。

 

筆者:橋本

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※見学会の予約はこちらから

パッシブ体感会2026冬in土居田 コンセプトハウス

 

 

 

 

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