建通新聞、掲載のお知らせ☺

先日、ブログでご紹介したモデルハウスのSTO外張り断熱の様子が

「建通新聞」で掲載されました。

グループ会社・濱﨑組では、長年培ってきた左官技術の継承と、次世代を担う人材の育成に力を入れています。

特に近年は、左官職人「左官女子」の採用を進めており、現在8名の女性職人が在籍。

外張り断熱の施工や仕上げ工事など、確かな技術をもって現場を支えています。

↑外張り断熱施工の様子①

↑外張り断熱施工の様子②

全国的に職人の高齢化や人材不足が進む中、濱﨑組では若手の採用・教育を通して、日本の建築技術を未来へとつなぐ役割を果たしています。

このような取り組みが評価され、今回新聞での紹介に至りました。

確かな技術を持つ職人が在籍していることは、お客様にとっても大きな安心材料となります。

TOAHOMEのづくりにも、こうした職人の力が活かされています。

建築の品質は、設計や素材だけでなく、「つくり手の技術」によって大きく左右されます。

だからこそ、私たちは“人づくり”にも真剣に取り組んでいます。

これからも、地域に根ざした建築の技術を次の世代へとつなぎ、社会に貢献していきます。