staff-blogブログ
夏の脳梗塞対策
2025.08.25

いきなりのテーマですが、熱中症と同様に住宅と脳梗塞の関係についてです。
特に夏に多く発症しているわけではありませんが、原因は脱水によることが多いようです。
熱中症対策でも水分補給が大切ですが脳梗塞でも同じです。
特に寝苦しい夜にエアコンを使用せず、発汗により水分不足が起こり、血栓ができ、脳への血液が塞がれ脳梗塞になるようです。建物を高断熱化すれば冷房の効きも違い、朝まで連続運転で脳梗塞のリスクも抑えられます。
先日お盆で帰省した時、実家の薄い断熱材+シングルガラスの東向きの部屋でいつものようにエアコンを29℃で就寝していましたが日の出と共に室温は上昇し、寝汗をかきはじめ設定温度を26℃まで下げるも快適な室温にはなかなかならなかった体験を通して断熱の大切さを実感した次第です。
あぁ~内窓つけようかな
LIXILでもYKKAPでも、先進的窓リノベ2025の補助金もまだ使えるし!
強く、美しく。心地よい
耐震住宅専門
TOAHOME