木質耐震シェルター70K

令和7年8月30日も宮城県沖で地震が発生していました。最大震度4、M5.7。岩手県でも別の地震が発生。最大震度3,M4.6。
地震はいつ、どこで発生するかわかりません。
本日は八幡浜市役所保内分庁のロビー内に耐震シェルター70Kの設置に行ってきました。愛媛県内の市町の庁舎内に耐震シェルター70Kを設置するのは、伊方町役場、大洲市役所についで3例目になります。各自治体も耐震改修や耐震シェルターなど地震から住民の命を守る啓蒙活動に余念がございません。
今回のシェルター設置は過去2例と違い、実際の設置と近しい環境がありましたのですごく設置側からみても参考になりました。設置の詳細は後日報告するとして今一度耐震シェルター70Kは何かということを説明したします。
耐震構法SE構法の技術を生かして開発されたのが「木質耐震シェルター70K」です。
耐震構法を追求してきたエヌ・シー・エヌと耐震住宅100%実行委員会のの共同で開発されたこの商品は住宅の耐震化を図るものではありません。新築時の耐震で重要なことは柱と梁の強固な接合であり、建物と基礎をダイレクトジョイントで結合させるということです。既存住宅の耐震補強は上部構造である建物の補強は耐震診断をして行いますが、下部構造の基礎の強度及び建物との結合については実は言及していないのです。
熊本地震の時、新築の耐震等級2の建物が全壊したという事実から、大きな地震ではたとえ耐震改修した住宅でも建物が全壊するリスクは否めません。
「木質耐震シェルター70K」は大地震では建物は倒壊する前提で「シェルター内」に居れば「命を守る空間」を確保する「装置」としての位置づけになっています。
その安全性ですが実験によってシェルターの強度も確認して、国の認定を得ています。
「木質耐震シェルター70K」は自治体によっては補助金を活用できます。気になる方はお住まいの自治体にご確認下さい。
強く、美しく、心地よい
耐震住宅専門
TOAHOME
※TOAHOMEは一般社団法人 耐震住宅100%実行委員会の会員です