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松山初⁉木造住宅最大スパン9mを確保(p_-)柱脚金物「PB36」とは…
2021.06.17
いかがお過ごしでしょうか?今日の速報では、愛媛で新たに5人が新型コロナに感染したそうです(T_T)喉元過ぎれば熱さを忘れるではないですが、2~3日の数値で判断するのは、まだまだ早そうですね。家族や仲間、同僚みんなで声を掛け合って!緩みがちな雰囲気を打破して参りましょう(^O^)/
先日の🌊オーシャンビュー🌊3階建てガレージハウスは、今回松山でも初めての部材「PB36」を採用した大空間の建物となっております(__)それは…🚗
これはどこの部分かと言いますと…
PB36主要な柱と基礎をアンカーボルト3本のPB36ダブルでしっかり固定しています。金物は100年後も同じ強さを保てる様な防錆処理が施されており、今回の様な塩害地域でも強度を永続的に保ちます!
SE構法は、柱脚金物、柱梁接合、耐力壁、構造フレームについて、実験に基づいたデータを使用して1棟ずつ全ての建物で安全性を確認しております(__)カタログの数値ではなく、耐震も断熱もあなただけの建物性能をしっかりとしたエビデンスに基づいて、きちんとご説明させて頂きます<(_ _)>
ちなみに、阪神淡路大震災後の震災報告書の指摘事項を踏まえて開発されたSE構法は、それ以降の大地震でも構造的被害は無く、各エリアで安全性が確認されています。地震による倒壊0件の実績!
Mollyでした<(_ _)>