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新社屋㊗地鎮祭㊗

2023.02.17

事務所で育てている「幸福の木」に花が咲きました。

幸福の木の名前の由来は、“家の前にドラセナを置くと良いことがある”というハワイの言い伝えからきているそうです。

この花は、十数年に一度くらいしか咲かない珍しい花とのことで、とってもポジティブな気分にさせてくれますし、縁起がいいですね!

前回の投稿で新社屋の地鎮祭の様子をお知らせしましたが、先日の投稿とは少し違う地鎮祭での裏側をご紹介したいと思います。

地鎮祭では、お清めのために手を洗うところから始まりました。

「手水の儀」というもので、衣服を整え手を清めると、心も清められ背筋が伸びる感じがします。

工事に関わる皆さまと行いました「神酒拝戴」ですが、帰りに車の運転をして帰る方もいっらしゃいますので、その配慮としてこのコップの中には…実は、ポンジュースが入っています。

祭壇にも、初めからポンジュースもお供えされていました!

お下がりを参列者でいただくのは、日本のお祭りの特徴で、神様と参列者が同じものを口にすることで親密感を増し、心を一つにしようとするものです。神様への感謝をもって、いただきます。

 

地鎮祭の起源は、とても古く西暦690年ごろにはすでにその記述があり、建築に伴う祭として行われていたとされています。

工事の安全、人々の願いを祈願して行われる儀式は、古から何百年という時間を経過しても引き継がれ、人々の祈りや想いを繋いでいます。

土地とご縁を結び、使わせてもらう…

日本人の自然や土地に対する敬意が垣間見えます。

地鎮の儀では鎌や鍬、鋤を入れる作業とともに「エイ、エイ、エイ。」と発声しますが、『栄・栄える』という言葉もかけられているとも言われています。

縁起のいい「幸福の木」の花と共に、飛躍の一年となりますこと

お客さま、関係者さま、皆さまにたくさんの幸福が訪れますように・・・

エイ、エイ、エイ!

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