staff-blogブログ
耐震シェルター70Kのご案内
2024.02.15

今年1月に起きた能登半島地震では、1981年(昭和56年)以前の旧耐震基準の建物だけでなく、2000年基準迄の現行耐震基準の建物でも多くの倒壊が確認されています。
1月31日のNHK NEWSWEBによりますと、倒壊した建物の下敷きとなったことによる「圧死」が最も多く、全体の40%を占めていることが分かりました。
今後30年以内に70~80%の確率で起こると予想されている南海トラフ巨大地震。
愛媛県に住む私たちも、今から備えておく必要があると改めて考えさせられました。
家具の転倒防止、避難経路の確保、家族の安否確認方法などはもちろんですが、
住宅の安全性は最低限必要なことと言えます。
既存住宅内に部屋単位で設置することができ、大掛かりな耐震改修工事も必要としない『木質耐震シェルター70K』
耐震工法SE構法の技術を用いた木造ラーメンフレームによる木質耐震シェルターは、
木材の柱・梁で構成される架構のため、オープンな空間をそのままに設置が可能!
コストを抑えつつ安全性と意匠性を両立します。
TOAHOMEは、『愛媛県木造住宅耐震シェルター設置事業』において
県の事業者名簿に登録されています。
愛媛県の一部市町では、40万円の補助金制度も適用されます。
(※補助金制度には条件がありますので、お気軽にお問合せ下さい)
大きな地震や台風による、家屋の倒壊から家族を守る耐震シェルター。
ぜひご検討ください。
日本の家を100%耐震に。
TOAHOMEは一般社団法人 耐震住宅100%実行委員会に加盟しています。