お変わりございませんか？コロナの感染確認数も少なくなって参りました。２２日からは「感染警戒期」に引き下げとなったみたいですが…ワクチン接種が終わるまでは、ホッとできないのは私だけでしょうか(-_-;)

さて、市内某所で🏠重量木骨の家🏠が上棟致しました！H様おめでとうございます！今回は、交通量が多く、電線の問題など施工サイドとしては、非常に神経を使う組立工事となりました。

大工さんをはじめ、現場監督、クレーン車のオペレーターさん、本当にご苦労様でした(__)

限られた敷地面積の中で、いかにお客様にご納得して頂く「構造と空間」がご提案できるのか❓お客様におかれましては、色々な会社さんのお話しを聞かれた様に伺っております。在来工法では難しい、重量鉄骨でも難しい、SE構法を採用してこそできる「安心の構造と安らげる大空間」が、そこにはあったのかもしれません。

今回もお施主様のご要望を叶える為に構造計算を行った結果、採用された部材が…

そうです！先日もご案内させて頂きました…

SE構法最強の柱脚金物「ＰＢ３６」になります。柱サイズ120㎜×360㎜を2本抱き合わせたものを基礎と直接緊結する為の金物です。私は、この柱脚金物が耐震や空間設計において重要な役割を担っていると思います。

話せば長くなりそうなので…続きは、7月の構造見学会でご確認下さい(__)

また、🏠重量木骨の家🏠の新しい物語がスタートします！！Mollyでした<(_ _)>